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【入門編】東洋医学とは?怪しい?効果がない?【漢方】

 

現代日本では西洋医学が主流です
これとよく対比されるのが東洋医学です

何となく怪しいイメージがあったり、あまり効果がなさそうなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?

東洋医学とはいったいどのようなものなのか、分かりやすく解説していきます

 

本記事の内容

東洋医学とは

広義ではトルコより東の地域で発達した医学全般を、狭義では中国伝統医学を指しますが、一般的には現在日本で東洋医学と呼ばれているものは、古代中国で起こり日本に伝えられて独自に発達した医学のことです

 

東洋医学って怪しい?効果がない?

西洋医学はきちんと研究結果に基づいているけれど、東洋医学は…?と思われるかもしれません

 

少し専門的な内容ですが、東洋医学の基本理論に「気血水、陰陽、虚実、表裏、寒熱、証、四診(望診、聞診、問診、切診)」などがあります。これらは自然科学の方法論では十分に解明できていません

※東洋医学の基本理論は後日解説予定です

しかし、東洋医学に含まれる漢方や鍼灸の中には有効成分の分析・同定が進み、薬理作用や作用機序が証明されているものも存在しています

例えば「附子(ぶし)」といわれる生薬があります。これはトリカブトという植物の根っこを乾燥させたものです。附子に含まれるアコニチンという成分が効果を発揮していることが分かっています。

アコニットアルカロイドの一種で[1]TTX感受性ナトリウムイオンチャネルの活性化による脱分極を引き起こし、嘔吐痙攣呼吸困難心臓発作を引き起こす[2]*1

 

効果が少ないというイメージがあるのは、東洋医学が用いられる病気や症状がそもそも西洋医学では対処できなかったものであったり、慢性的なものであったりするためです

 

東洋医学の役割

東洋医学は次のような方に対応する際に大きな役割を果たすと考えられます

  • 西洋医学の治療を受けることに抵抗がある人
  • 西洋医学では対処しきれなかった病気や疾患がある人
  • 副作用により西洋医学で使用される薬を使用できない人
  • 検査値などに反映されないちょっとした不調がある人

東洋医学と西洋医学は決して対立したものではなく、お互いの弱点をカバーし合うことでよりよい効果を得ることができるということです

 

まとめ

東洋医学について説明していきましたがいかがでしょうか?東洋医学に対するイメージは変わりましたでしょうか?

取り入れてみたいという方は一度医師に相談してみることをお勧めします

本記事の要旨

  • 古代中国で起こり日本に伝えられて独自に発達した医学のこと
  • 東洋医学には薬理作用や作用機序が証明されているものも存在する
  • 東洋医学と西洋医学はお互いの弱点をカバーし合うように用いる

 

もっと詳しく知りたい方はこちら↓

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*1:Wikipediaより引用